企業情報 Company Profile
会社名 | 株式会社井口 英文社名IGUCHI CORPORATION |
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設立年月日 | 昭和37年6月1日 |
資本金 | 1,000万円 |
役員 | 代表取締役社長井口 修 専務取締役井口 晃 |
事業内容 |
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機材・設備 | 4tトラック 2台、2tトラック 1台、フォークリフト 5台、フレコン袋清掃機 2台、製袋用印刷機 1台、 梱包機 6台、補修及び加工用ミシン5台 |
所在地 |
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沿革 History
創業者井口等が昭和37年に現在の本社のある場所に開設した麻袋の修理工場。麻袋を積んだトヨエースが写っている。
1962年6月 | 初代社長井口等が横浜市保土ヶ谷区(現旭区)に井口商店を開業。麻袋を中心とした袋資材の取り扱いを開始。 |
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1965年3月 | 有限会社井口商店を設立。 |
1967年4月 | 食糧庁指定麻袋検定工場の認可を取得。 |
1970年1月 | 横浜市戸塚区(現泉区)に戸塚工場新設。 |
1973年8月 | 横浜市旭区に麻袋・PPクロス袋用の印刷工場を新設。 |
1974年10月 | 山形県庄内経済連より専属の麻袋納入業者の指定を受け、八幡町農協と提携し、食糧庁指定麻袋検定工場を庄内地区に新設。 |
1976年5月 | 横浜市旭区に善部倉庫を新設。 |
1978年3月 | PPクロス袋の輸入を中心としたの貿易業務を開始。 |
1983年3月 | 経済連(全農)及び米穀業界向けを主とした販売促進商品の取り扱いを開始。 |
1985年6月 | 特定米穀販売業の認可を取得し、屑米の仲介業務を開始。 |
1986年7月 | フレコン袋の海外生産及び輸入業務を開始。 |
1988年8月 | バングラデシュの提携工場で麻袋の生産を開始。 |
1996年4月 | 米穀小売業の認可を取得。米穀の仲介業務を開始。 |
1996年8月 | 株式会社井口に改組。 |
2001年10月 | 害虫駆除機サニジェット販売開始。米穀、穀類及び製粉業界を中心に全国に販売代理店を作る。 |
2005年3月 | 井口修が2代目の代表取締役社長に就任。 |
2006年6月 | 角型保持タイプのフレコン袋の生産を開始。 |
2006年10月 | 北米を中心に、海外へのフレコン袋の輸出を開始し、主に日本向け穀物の輸出用として採用される。 |
2009年3月 | フレコン袋の新しいJIS規格 JIS Z 2008を取得。 |
2011年6月 | フレコン袋清掃機WellCare®(現在の粒体用WG型)の販売を開始。 |
2012年6月 | 創業50年を迎える。 |
2013年5月 | 防虫剤 虫どろぼうの販売開始。 |
2016年8月 | ネズミ・害虫対策 夜ミスト販売開始。 |
2018年2月 | フレコン袋清掃機WellCare® 粒体用に加え、粉体用WP型の販売を開始。 |
2019年5月 | 保土ヶ谷税務署より優良申告法人として表敬状を授与される。 |
2020年2月 | 日本赤十字社より社長感謝状を授与される。 |
経営理念 Philosophy
<企業理念> | 規模は小さくとも、お客様から必要とされる存在価値のある企業を目指す。 |
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<経営基本方針> |
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<社員の行動原則> |
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<商品開発・品質方針> |
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<健康経営宣言> |
当社の社会的責任 Corporate Social Responsibility (CSR)
<SDGsへの取組み> |
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- 株式会社 井口 は持続可能な開発目標 (SDGs) を支援しています
※SDGs(持続可能な開発目標)とは
2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さないことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
参考:JAPAN SDGs Action Platform(外務省サイト)
- ― 当社が取り組む「7つ」の項目 ―
■バングラデシュとの貿易
※麻袋は1年草の植物<ジュート>で作られる天然繊維の袋で環境負荷の少ない天然素材です。
バングラデシュから長年に渡り、継続的に麻袋を輸入しており
現地の経済に僅かながら貢献しています。
■麻袋、PPクロス袋、紙袋、フレコン袋のリユース
※使用済みの製品を回収、修理・清掃して販売していますを普及させることでフレコン袋のリユースを
後押ししています。リサイクルよりも環境負荷が小さい
リユースで地球保護を支援しています。
■社内のフォークリフトは全て電動タイプ
※排気ガスを出さない、環境にも、人にも優しい電動フォークリフトを使用しています。
■鉄道貨物便の利用拡大促進
※CO2排出量の削減、エネルギー消費の節約、道路渋滞の解消につながります。
■赤十字社への寄付活動
※寄付を通じて日本赤十字社の活動を支援しています。
■AEDの設置
※近隣住民の方々にもわかるように、事業所入口にも設置を案内しています。
■昇降式デスクを採用
※長時間の着座姿勢を解消し、立位での業務が可能になることで、
効率UP、健康増進効果が図れます。
<寄付> | 日本赤十字社をはじめ、複数の団体に寄付を行っております。 |
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組織図 Organization Chart
決算公告 Settlement of Accounts
第58期決算公告
令和5年6月30日
横浜市旭区さちが丘89
株式会社井口
代表取締役 井口 修
貸借対照表の要旨(令和5年1月31日現在)
(単位:千円)
科目 | 金額 | |
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資産の部 | 流動資産 固定資産 |
519,851 115,235 |
合計 | 635,086 | |
負債及び純資産の部 | 流動負債 固定負債 株主資本 資本金 資本剰余金 資本準備金 利益剰余金 利益準備金 その他利益剰余金 |
185,141 232,965 216,980 10,000 0 0 206,980 5,125 201,855 |
合計 | 635,086 |
加入団体 Participating Group
- 神奈川県日赤紺綬有功会
- 保土ヶ谷優申会
- 横浜商工会議所
- 横浜西部工業会